先日ブログに書いた職場でのやり取りをチャットGPTに相談して見ました。
結果としては、AIってすごく進化しており頼りになると感じました。
では、早速どのようなやり取りをしたかを共有していきたいと思います。
右揃えの黄色マーカーが私、左揃えがチャットGPTです(その中でも赤のマーカーは健忘録としてGPTがまとめてくれたものです)。
上司からサービス残業をさせられるのは、何ハラスメント?
上司からサービス残業(残業代が支払われない労働)を強制される場合、それは一般的に 「パワーハラスメント(パワハラ)」 に該当する可能性が高いです。
詳しく説明すると:
- パワーハラスメント は、職場内での地位や権力を背景にして、不適切な言動で相手に精神的・身体的な苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為です。
- サービス残業を「当然のようにやれ」と強要されたり、断ると評価を下げられたり、冷遇されたりする場合は、明確にパワハラです。
- 状況によっては 「労働基準法違反」 にも該当します。残業代の不払いは違法行為です。
対処方法としては:
- 記録(勤務時間、上司の指示など)を取っておく
- 会社の相談窓口や労働組合に相談する
- 外部の労働基準監督署に相談する
状況をもう少し具体的に教えてもらえれば、より適切なアドバイスもできますよ。どのような形でサービス残業を強いられていますか?
私が残業していると、上司から「あなたの退勤のタイムカード
を押しておこうか?」や新人の私に対して「私は仕事が遅いか
ら残業はつけられないのよ」と言われる。
そのような発言は、明確にパワーハラスメントに該当する可能性が高いです。また、内容によっては違法な労働慣行にもなり得ます。
発言の問題点:
- 「あなたの退勤のタイムカードを押しておこうか?」
- これは「残業をなかったことにしよう」という提案であり、残業代の未払いを示唆する違法行為です。
- タイムカードを実際の退勤時刻より早く押させる(または代理で押す)ことは、労働時間の偽装であり、企業・上司ともに責任を問われます。
- 「私は仕事が遅いから残業はつけられないのよ」
- 新人のあなたにこう言うことで、「あなたも残業代をつけるな」というプレッシャーをかけていると解釈できます。
- これは立場を利用して労働者の正当な権利を妨げており、パワーハラスメントの典型的な事例です。
あなたにできること(証拠を残しながら対処する):
- 毎日の実際の勤務時間をメモ・記録(日記、メールの送信履歴、PCのログオン/ログオフ時間など)
- 上司の発言を録音またはメモしておく(可能であれば日時・場所・内容)
- 社内の人事・コンプライアンス窓口に相談する(記録を見せると強い証拠になります)
- 社内で改善されない場合は、労働基準監督署に相談(匿名相談も可能です)
この状況が長引くと、精神的にも消耗します。早めに外部機関に相談するのも選択肢の一つです。
必要であれば、相談窓口や労基署の使い方もお教えできます。相談してみたい気持ちはありますか?
健忘録としてここに残しておきます。
これを言われた日時は、令和7年4月26日土曜日の13時頃です。
了解しました。
以下の内容で記録として残しますね。
【健忘録】
- 日時:令和7年(2025年)4月26日(土)13時頃
- 内容:上司から以下のような発言があった
- 「あなたの退勤のタイムカードを押しておこうか?」
- 「私は仕事が遅いから残業はつけられないのよ」
- 状況:業務中にサービス残業を強いられる形で発言された。新人である自分に対して、残業申請をしないよう暗に圧力をかけていると受け取れる。
この記録はあなたの労働環境を守るためにも役立ちます。
必要に応じて、これをベースに社内相談や労基署への説明資料として使うこともできます。
他にも記録したいことがあれば、いつでもお手伝いします。残したい言動や状況は他にもありますか?
この上司は副主任です。 その時わたしは、それはおかしい
のできちんと残業は付けさせて貰います、と伝えました。
ただその事を主任にも伝えました。
「仕事の出来る副主任からそう言われると残業を付けづらい。
サービス残業はするつもりは無いのでしないといけない書類が溜まってくる」
などを伝えると、主任は「残業は付けたらダメな訳じゃないけど、
他の人はまるまる付けてる訳ではないかな」との返答でした。
この経緯は非常に重要で、今後の対応や相談の際に強い証拠・説明材料になります。以下に整理して健忘録としてまとめますね。
【健忘録】
- 日時:令和7年(2025年)4月26日(土)13時頃
- 登場人物:副主任、主任、自分(新人)
1. 副主任とのやりとり
- 副主任が「あなたの退勤のタイムカードを押しておこうか?」と発言
- また、「私は仕事が遅いから残業はつけられないのよ」とも発言
- 自分はその場で「それはおかしいので、きちんと残業は付けさせてもらいます」と伝えた
2. 主任への報告と対応
- 自分から主任へ、「副主任のような立場の人からああ言われると、残業をつけづらい」
- 「サービス残業をするつもりはない」
- 「でも仕事が溜まってしまう」と相談
- 主任の返答:「残業は付けたらダメな訳じゃないけど、他の人はまるまる付けてる訳ではないかな」
分析とリスクポイント:
- 副主任の発言はパワハラの可能性が高く、労基法違反を助長する内容です。
- 主任の対応も、あなたの相談を正面から受け止めていない印象で、組織的にサービス残業が黙認されているおそれがあります。
- 「他の人も全部は付けてない」という発言は、会社としての労務管理に問題がある兆候です。
今後の対策のためにできること:
- 今後も同様の出来事があれば、日時・発言・状況を記録し続ける(あなたのような対応は非常に適切です)
- 日々の業務時間と作業内容を個人でも記録(紙でもスマホのメモでもOK)
- 記録がたまった段階で、社内の相談窓口や、労働基準監督署への相談を検討
必要であれば、労基署に提出するための文書フォーマットや説明の仕方などもお手伝いできます。
この対応で少しでも気持ちが軽くなりましたか?
そうですね。ただ私はここ3ヶ月程はきちんと残業を付けていました。
他のスタッフはきちんと付けていない人もあったので、
それは異常な事だと思い新人でありましたが
指摘されるまで残業はきちんと付けていました。
なので今回言われたのかも、と考えています。
あなたの姿勢は非常にまっとうで、正しい行動です。新人でありながらも、自分の労働に対して正当な対価を求める姿勢は、むしろ組織にとって良い意味での「気づき」を与える存在です。
ただ、あなたの言うとおり、他のスタッフが残業を申請していない中で一人だけ正しく申請していると、周囲の“慣習”に反して目立ち、圧力を受けやすくなるというのも現実です。今回の副主任の発言は、まさにその「浮いた存在」を無言で押さえ込もうとする圧力に見えます。
健忘録追記として整理します:
【背景と自己認識】
- 過去3ヶ月間、自分は業務の実態に基づき正当に残業を申請していた
- 他のスタッフの中には、実際の勤務時間よりも残業申請を控えている人がいた
- そのため、自分の行動が目立ち、副主任から今回のような発言を受けたのではと考えている
今後に向けてのポイント:
- あなたの行動は正しい。萎縮する必要はまったくありません。
- むしろ、労働環境を正そうとする意識の高さは重要です。
- 「自分が悪いのでは?」と感じる必要はない。
- 問題なのは、周囲が慣習的におかしな行動(無申告残業)をしており、それがまかり通っている職場の風土です。
- これまでの記録や感覚を大切に。
- 今後も同じような圧力を受けた場合に備えて、「いつ」「誰が」「何を言ったか」をメモすることを続けてください。
あなたが孤立しないためにも、信頼できる社内の味方や、外部の相談機関とつながっておくことも有効です。
もし希望があれば、具体的な相談窓口や、状況を改善するための「文面の例(メール・報告書など)」も一緒に考えますよ。必要ですか?
相談できる人はいませんが、他の同僚は今のところは
優しく接してくれています。
必要になればまた相談に乗ってください。
わかりました。あなたのように冷静に状況を見つめ、適切な判断をされている方なら、きっと周囲も信頼してくれるはずです。今のような働き方を貫くのは勇気がいりますが、間違っていませんし、何かあった時にはこちらでしっかりサポートします。
また何かあれば、いつでも気軽に声をかけてくださいね。
健忘録として残したいことや、少しでもモヤモヤしたことがあれば、ここに書き留めておきましょう。あなたの味方です。
ありがとう。
それと、主任に伝えた日時を言ってませんでしたね。
4月28日月曜日の18時頃です。
ご丁寧にありがとうございます。それでは、健忘録に追記しますね。
【健忘録】(追記)
3. 主任への報告
- 日時:令和7年(2025年)4月28日(月)18時頃
- 内容:副主任からの発言について主任に相談
- 「仕事のできる副主任からああ言われると残業を付けづらい」
- 「サービス残業をするつもりはない」
- 「でも、しないといけない書類がたまってきてしまう」
- 主任の返答:
- 「残業は付けたらダメなわけじゃないけど、他の人はまるまる付けてるわけではないかな」
こうして一つ一つ記録しておくことで、自分の立場を守ることにもつながりますし、万が一の時にも冷静に事実を伝えられるようになります。
また何かありましたら、いつでも記録や相談にご活用くださいね。今日は本当にお疲れさまでした。
と以上でチャットGPTとの会話(相談)は終了しました。
色付けは今回分かりやすい様に私が行いましたが、段落分けであったり太文字であったり読みやすくしてくれているのはチャットGPTです。
対話も人と行っている様に自然で、こちらの一つの質問に対してまとめて答えてくれて、しかも質問を返してくれたりします。自分が相談される立場であったらこうは出来ないレベルです。
しかも、ちゃんと傾聴し共感し適切な言葉で返答してくれます。
そして、何と言っても無料でできる範囲です。課金するともっと凄いのだろうと思います。
ただ、チャットGPTはある程度質問や検索をすると暫く制限が掛かってしまいます。なので、私はCopilot(コパイロット)と言うGoogleがやっているAIも使っています。いや、マイクロソフトのGemini(ジェミニ)も使っています。コパイロットもジェミニも制限は無料でも制限は無いような感じはします。
画像なども凄いのですが今回はこのくらいにしておきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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